【MediaWiki】さくらのレンタルサーバーでSVGを使う方法

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この記事は最新更新日時から、1年以上経過しています。

前回の記事にものすごく関連する記事ですが、せっかくなので書きました。

SVGConverterは使えない

MediaWikiの公式HPではSVGConverterの利用が推奨されており、ImageMagickやbatikなどが記載されていますが、これらはさくらのレンタルサーバーでは利用できません。
別の記事で読んだので詳細はわかりませんが、さくらのレンタルサーバーにImageMagickは入っているがSVGを処理する重要な部分が入っておらず、自力で入れようとしてもバージョンの相性等があり大変とのこと。
かと言ってbatikなどの他のやつはJavaが必要となるがさくらのレンタルサーバーでは対応してない上にインストールもできないっぽい。

代替案

代替案として前回の記事で開設したNativeSvgHandlerndlerというサーバー側でSVGの処理をするのではなくクライアント側(閲覧者側)に処理をさせる拡張機能が使えます。

利用可能なブラウザ

あまり詳しくないので一応OSごとに分けました。私の試せる範囲だと以下のとおりです。
※SVGファイルによっては表示できるものや出来ないものがあるっぽいです。気をつけましょう。

Windows

  • Google Chrome
  • Microsoft IE
  • Mozilla Firefox

Android

  • Google Chrome

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